オートモーティブ材料事業
クルマが軽くなるほど、地球は楽になる。
電気自動車の航続距離を伸ばすには、バッテリーを大きくするか、車体を軽くするか。
いま世界の自動車メーカーが選んでいるのは後者。
つまり、スチールからアルミへの素材転換です。
ホクセイ金属は、400℃〜500℃の熱間押出で成形するアルミ加工部材を、トヨタグループ・ホンダグループ(順不同)をはじめとする大手メーカーへ直接供給しています。車体構造材からバンパーの内部部品まで、量産車両に採用される部材の製造に携わってきた実績があります。
アルミ合金製品の供給
押出形材、圧延板、溶接線、鋳造用合金など、自動車の軽量化に必要な素材を幅広く取り揃えています。
- 押出形材(車体構造材・フレーム部品)
- 圧延板(ボディパネル・構造材)
- 溶接線(組立工程用)
- ダイカスト用・鋳造用合金
メーカーへの納入実績
量産車両に搭載されるアルミ部品の供給を通じて、品質と安定供給の実績を積み重ねてきました。
- 車体構造材・フレーム部品
- バンパーアーム(内部構造材)
- 各種内外装部品
戻り材リサイクル
製造工程で発生するアルミスクラップを回収し、資源として再生。廃棄コストの削減と環境対応を同時に実現します。
- 切粉・ランナー・湯口の回収
- スクラップの分析・選別
- 再生地金としての供給
鉄の1/3の重さ。それが生む、大きな違い。
アルミニウムの比重は鉄の約1/3。
車体にアルミを採用することで、燃費の向上、EVの航続距離延長、CO2排出量の削減が実現します。
加えて、押出加工で複雑な断面を一体成形でき、部品点数の削減にも貢献。
リサイクル時のエネルギーは新地金製造のわずか3%で済むため、ライフサイクル全体で環境負荷を低減できます。
燃費・航続距離の向上
車体を軽くすることで燃費が向上し、EVであれば航続距離を延ばすことが可能になります。環境規制の強化に伴い、軽量化素材としてのアルミの需要は年々拡大しています。
リサイクル性の高さ
アルミニウムは何度でも品質を落とさずリサイクル可能。製造工程で発生する戻り材も回収・再資源化できるため、製造コストの削減と環境負荷低減を同時に実現します。
耐食性とデザイン自由度
アルミニウムは優れた耐食性を持ち、塩害や風雨にさらされる部品にも最適。押出加工による複雑な断面形状も実現でき、設計の自由度が大幅に広がります。
アルミのことなら、お気軽にご相談ください
合金地金・圧延材・押出形材の調達から、図面に基づく加工品の手配、スクラップのリサイクルまで。
素材選定や技術的なご相談も承っております。
日本軽金属グループの技術センターと連携した品質解析もお任せください。